温泉の大浴場で少女に勃起を触られた

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中学1年の頃だったか。
家族で温泉に泊まって夕食後、1人で大浴場に入ったらがら空き。
大人はみんな宴会の時間だった。
浴衣脱いで裸になった瞬間、後ろから急に見知らぬ少女に下半身を覗き込まれた。
慌てて隠して、「誰?」って聞いたら、笑って向こうに行ってしまった。
素っ裸の小さなお尻を覚えてる。
混浴ではない、男湯だ。

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薄暗い露天風呂でぼーっと座ってたら、肩に誰かの手が触れた。
見たら、さっきの少女だった。
ちょうど目の高さにエッチな小さな割れ目。

「座らせてよ」

無愛想な言い方で横に座って、ピッタリ体を寄せてきた。

「なになに?何すんの?」

そう聞いたが黙ったまま。
で、太腿をくっつけてくる。

「えっ?えっ?」

女の子の太ももはすべすべだった。

(この女の子、エッチ?)

どうしても意識してしまう。
勝手にコチコチに勃起した。

(なんで、迫ってくるんだ?どうすりゃいいんだ?)

状況がつかめず、息を呑んでた。
すると少女が、俺の肩に頭をもたげてきた。
頭髪の甘い香りがした。
拒まずに、その重みを支えながら友人との会話を思い出していた。

「まんこってさあ、入口を触るだけ。無理に指を突っ込まないの。子供は痛いんだってさ」

(もしもそうなった時は、そうやる・・・)

なんか膝がくすぐったい。
見たら少女の手が乗ってる。
その手が、さっと滑ってきて、(あっ!)と思ったけど遅かった。
タオルの中の・・・勃起を握られた。
ちんちんを掴む彼女の小さな手のひらと指の柔らかい感触。
指が微かに動いてて、微妙にくすぐったい。
今思うと・・・彼女は上手かった。

「誰なの?」

また聞いたが、少女は俺の肩に頭もたげたまま黙ってる。
そして今度は体をねじって、俺の手を掴んで、タオルの中の彼女の大切なところを、そっと触らせてくれた。

(柔らかい!)

そこの感触と縦の割れ目の感触が手に伝わってきた。

『・・・入口を触るだけさ・・・』

友人の言葉を思い出してドキドキした。
薄暗い中で周りの音も耳に入らなくなった。
俺はなんとなく触り続けていた。

(入口は・・・?)

じつは、よく分からなかった。

ふと周りを見たら、じっとこっちを見てる大人がいた。
・・・はっとした。
手が動いて少女の手を払ってしまった。
慌ててたから、ちょっと乱暴になった。

「いやぁだ」

少女に辛そうな声で言われた。
少女は、あかんべーをして行ってしまって・・・気まずかった。

その後、旅館の中をあてもなく歩きまわって少女を探したけど、結局二度と会うことはできなかった。

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