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どうも、モゲログ管理人モゲタスです。
アダルトグッズレビュー企画コーナーに、今回よりアダルトグッズ通販サイト「TenshiLover」様も新規提携していただく運びとなりました。
そして、レビュー企画第4弾として「TenshiLover」様で取り扱われているアダルトグッズの中から選択したものは・・・
「TenshiLover QUEEN」です。
私もワガママボディに育った「妻」という名のクイーンに仕えております。
そんな我が家に、「TenshiLover QUEEN」という吸引バイブの姿をした女王様がおいでになられました。
「妻」VS「QUEEN」
一体、どうなってしまうのでしょうか・・・。
では、さっそく「TenshiLover QUEEN」の特徴とスペックからチェックしていきましょう。
目次
「TenshiLover QUEEN」の特徴とスペック
「TenshiLover QUEEN」は、女性がセルフプレジャー(ひとりエッチ、オナニーなど)を楽しむための機能性だけでなく、女性が自信と力を持つことを象徴した「女王」を思わせるエレガントなデザインをした吸引バイブです。
「QUEEN」という商品名に違わず、グッズ本体にキラキラと輝く王冠が飾られている点が印象的です。
「TenshiLover QUEEN」商品スペック詳細 | |
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製品名 | TenshiLover QUEEN |
製品素材 | シリコーン、ABS |
製品サイズ | 110mm × 110mm × 42mm |
重量 | 135g |
充電方法 | USB充電(磁気充電ケーブル) |
充電時間 | 2時間 |
使用時間 | 1~1.5時間 |
振動モード | 10パターン |
吸引モード | 10パターン |
防水レベル | 生活防水 |
- 流行りの吸引バイブだけど、挿入部分は「ペニス」より「指」を思わせる太さだな。
- 商品名の「QUEEN」の通り、女王様っぽく王冠まで被ってる(笑)
「TenshiLover QUEEN」は、本体の先端に「バイブ(振動)機能」と、クリに吸い付いて刺激を与える「吸引機能」を持つ、「二点同時攻め」楽しめる吸引バイブです。各機能毎に10段階のパターンの切り替えが行なえるため、全120種類の組み合わせパターンの中から自分好みの刺激を楽しめます。
「TenshiLover QUEEN」使用前の機能チェック
「TenshiLover QUEEN」は本体全体を高級ソフトシリコーンによって覆われていて、肌触りも柔らかくとても良い感触です。
本体の形状はU字型に近い形をしていますが、カーブしている部分は弾力性をもたせた造りになっていて、軽く力を加えるだけで柔らかく曲がるようになっています。なので、使用時に吸引部分やバイブ部分が最適なポイントに当たるように調整することも容易で、機械的な硬さのようなものを感じることはありませんでした。
本体にはABS素材で作られた金色に輝く「王冠」が装着されていて、本体の中でこのパーツだけは唯一硬さを感じるものになります。「王冠」の着脱は不可能ですが、使用の際にはほぼ肌に触れることはない位置にあるため、このパーツがプレイ時に邪魔になることはなさそうです。「TenshiLover QUEEN」のコンセプトでもある女性の自信や力、優雅さを表す象徴的な装飾として、視覚的に楽しむためのものなのでしょう。
「TenshiLover QUEEN」の上部を撮影してみましたが、バラのつぼみが王冠を被っているような造形になっています。花びらの部分も柔らかいシリコーンで作られていて、見た目も綺麗ですね。
さて、使用前にしっかり充電するところから始めていきます。
「TenshiLover QUEEN」の充電方法は、USBケーブルを使用した充電方式です。
USBケーブル先端にあるコネクタ部分が磁気を帯びているため、本体のコネクタ接続部にケーブル先端のコネクターを近づけるだけでピタッと吸着して充電が始まるので、とっても楽ちんでした!
次は基本的な操作方法もチェック!
本体背面に、縦に並んだ3つのボタンがあり、上から「吸引機能」、2番目は「電源オン・オフ」、3番目は「振動機能」の各種操作が行えるようになっています。
まず最初に2番目のボタンを長押しして電源オン、次に上下に位置する「吸引機能」や「振動機能」などのファンクションボタンを短押しすることで、各機能を独立操作することができます。また、「吸引機能」や「振動機能」の各ボタンを短押しするたびにモードが10段階に切り替えることができるようになっています。
操作も簡単なので、覚えやすいですね。
では早速、妻と一緒に実践開始です!
「TenshiLover QUEEN」を二人で使った時の感想
「TenshiLover QUEEN」は、先述の通り、クリに吸い付く「吸引機能」と、腟内で挿入部を振動させる「振動機能」による「二点同時攻め」がウリの商品です。各機能は独立して機能のオン・オフや、動作パターンを10段階で切り替えられるようになっています。
「TenshiLover QUEEN」は吸引バイブの典型とも言えるバイブですが、「二点同時攻め」を楽しむためには挿入部をしっかり膣に入れる必要があります。
本来、「TenshiLover QUEEN」はその形状から察するに、女性が一人でオナニーを楽しむための商品なのだと思います。
しかし、私たち夫婦は二人でアダルトグッズを楽しむことをモットーとしていますので、私は「TenshiLover QUEEN」の機能を最大限に活用して妻を濡らすところから始めることにしました。
というのも、「TenshiLover QUEEN」の挿入部は初見の印象でもお伝えしたとおり、ペニスを模しているというより、男性の指(太さ的には親指くらい)に近い印象を受けたからです。

ここをクリに当てれば手マンに近い快感を与えられるのでは?
いつものように妻とイチャイチャムードを楽しみつつ、妻のクリに「TenshiLover QUEEN」の先端を近づけていきました。

ん、あ・・・んっ
まずは「TenshiLover QUEEN」のバイブ先端を振動させながら、優しくクリに触れさせます。
普段なら私の指を使ってアソコが濡れるまで攻めるところですが、今回は「TenshiLover QUEEN」だけで濡らすことができるか検証です!
この部分をクリに軽く触れさせるといい感じ!
ただ、バイブの振動は比較的強めなので、あまり長時間クリに当てているとクリの感覚が麻痺してしまう場合もあるので、男性が「TenshiLover QUEEN」を使って女性を攻める時は、本当に優しく軽く焦らすように当てるのがコツなんだと思います。
(※妻は弱めの振動が好みらしい)
幸いなことに「TenshiLover QUEEN」はバイブの振動パターンが10種類もあります。
どの振動パターンを使うべきか悩みどころでしたが、強振動と弱振動を交互に繰り返す振動パターンがあったので、このパターンを使って疑似手マンを続行です。

あぁああっ・・・ん、あっ、ああぁああああん
強から弱、弱から強へ振動の強さが変化するたびに、妻は嬌声をあげてしまいます(笑)

気持ちいいの?

う、うん・・・気持ちいいぃ!あぅ、あああああ!
この振動の強弱を利用しつつ、バイブ先端の当たる位置をクリの上下左右にクルクルと回転移動させるようにして、刺激に変化を加えていきました。
すると・・・。

もぅ、イキそぅ・・・あっ!イクッ!
体をビックンビックンさせて、早くも妻はイッてしまいました・・・。

早っ!もうイッちゃったの!?

イッちゃった・・・(笑)

まだバイブも挿入させてないし、吸引機能も使ってないんですけど?
妻のアソコを指で触れてみると、十分すぎるほど濡れまくってます。

うわ、トロットロになってるよ?

だってぇ~、気持ち良かったんだもん~
少しだけ妻の息が整うのを待って、一旦「TenshiLover QUEEN」の振動機能をオフにしてからバイブを妻に挿入していきました。
もうトロトロ状態に濡れているので、バイブの挿入も非常にスムーズ(笑)
冒頭でも書いたように、「TenshiLover QUEEN」のバイブ部分はペニスというよりは指に近い太さなので、膣が狭い妻でも難なく挿入できました。
挿入した状態で振動機能をオンにすれば、Gスポット付近を手マンで刺激される感覚になるタイプのおもちゃなのだろうと思いました。
だがしかし!次は「吸引機能」の実力を確認したいんですよ!
次はバイブ機能はオフのままで、吸引機能を試してみることにしました。

じゃあ、吸引機能からオンにするね

うん~
スイッチオン!ポチッとなっ!
ブッブッブッブッブッブッ!
先ほどまで使っていた「振動機能」は比較的静かな印象でしたが、「吸引機能」の吸引音は思っていたよりは大きい感じです。
ただ、うるさいと感じるほどの音ではなく、パワフルに吸い付いてくれそうという期待感が高まる音ですね。
(※妻は強めの吸引が好みらしい)
この手の吸引バイブの場合、バイブを根本までアソコに入れている状態にすれば、吸引口がクリにぴったりフィットするかといえば、人それぞれ体型も違いますし、膣やクリの位置にも個人差があるため、必ずしも『挿入=ベストポジション』にできるわけではありません。
それはこの「TenshiLover QUEEN」にも言えることなのですが、バイブ部分から吸引口までのU字曲線を描く本体全体が柔らかな弾力性を持つ素材で構成されているため、挿入部の位置はそのままに、吸引口の位置をベストポジションに調整することも無理なく行なえました。
ブジュッ!ブブッ!ジュブブブ!ブッブッ!ジュブッ!

ああああっ!あっ!ハァッ!あああああ!

どう?いい感じ?

き、気持ちいいっ!あああ!ダメ、イクッ!あっ・・イクッッ!
ほぇ~!吸引させて10秒くらいでイッちゃったんですけど!
これからバイブと吸引の「二点同時攻め」を試そうかと思ってた矢先に即イキですよ・・・。
「TenshiLover QUEEN」の吸引機能、妻と相性良すぎじゃないですかね?

あ、あの・・・「二点同時攻め」したいんだけど、まだ大丈夫そう?

ハァハァ・・・う、うん・・・まだ、大丈夫・・・
というわけで、クリに吸い付く「吸引機能」と、腟内で挿入部を振動させる「振動機能」の両方ともスイッチオン!
(既に2回もイッてる状態でどこまで耐えられるかなぁ?)

ハアッ!あ、あ、ああ、ああああ!イッ、イッちゃう!イク!イッちゃう!!
ビクビクビクビク、ビックン!

こんなに何度もイッちゃって・・・このスケベ妻め~
エッチ開始からここまで、わずか15分程度で妻は3回もイッちゃってます。
これ以上、「TenshiLover QUEEN」に妻をイカされ続けると、ギンギンに勃起してしまった私のオチンチンが果てる行方を見失ってしまいそうだったので、「TenshiLover QUEEN」には早々にご退場いただくことにしました(笑)
ちょっと話は逸れますが、妻とアダルトグッズを使うようになってから、どういう心境の変化なのか、妻はパイパンにしてくれるようになりました。
妻のアソコはつるんとした感触で、さわり心地も最高です。
(妻だけにそんなことをさせては申し訳ない!)
そんな思いがあったかどうかは今となっては定かではありませんが、つい私もノリでパイチンにしてしまいました。
ツルツルしてて、触り心地は最高です。

見て~!俺もつるつるにしたんだよ~!

ぷっ!なにやってんの~!(笑)

ペニスが毛に隠れないから視覚的に長くなったようにも見えるんだぜ!

ふふっ、そういうもんなんだ?(笑)
そんな会話を楽しみつつ、パイチンになったオチンチンをペロペロしてもらい、その後は普段通りのエッチを楽しんだのでした。

パイチンにしたのはいいけど、銭湯には行きづらくなったなぁ・・・
「TenshiLover QUEEN」使用後の感想
さて、いつものようにエッチの後は妻と一緒にお風呂に入って、今回使用した「TenshiLover QUEEN」の品評会です。
ちなみにエッチ終了後に、妻は「TenshiLover QUEEN」を手にとってスイッチの入れ方などもチェックしていたので、たぶんオナニーの時に使う気満々なんだろうなぁ~と思いながらその様子を見ていました。
だいぶお気に入りっぽい雰囲気がぷんぷんしましたね。
私としては、バイブ挿入後の腟内での振動が女性にとってどんな刺激に感じるのか?という点が気になったので、そこを妻に聞いてみました。
「う~ん、中で振動してるのは感じるけど、振動してるってことくらいしかわからないなぁ~」
クリにバイブを当てている時の強い快感と比較すると、腟内でのバイブ振動はそこまで大きな快感に変換されるものではないようです。
なんとなく私のイメージ的には、指を突っ込まれて手マンされているような快感を生み出すのかなと想像していたのですが、ちょっと意外でした。
まぁ、そこの快感ポイントも個人差があると思うので、外イキ派の妻にとっては腟内でのバイブ機能はそれほど重要ではなかったというだけなのかもしれません。
でも、「吸引機能はかなり良かったな~」とのこと。
やはり今の女性向けアダルトグッズの「吸引機能」の存在感は大きいようです。
そりゃあ、あんなにチュパチュパとクリに吸い付かれたら病みつきになっちゃいますよねぇ~!
ちなみにお風呂から出たあと、妻は「TenshiLover QUEEN」を綺麗に洗ってくれました。
生活防水対応なので、本体全体に泡石鹸をつけて洗浄したあとは、水道水で丸洗いできます。
使用後のメンテナンスが簡単にできるのは有り難いですね。
「TenshiLover QUEEN」は、女性が一人でカジュアルに楽な気持ちでオナニーを楽しめる優秀なアダルトグッズだと思いました。
バイブ機能のついた挿入部は男性の親指くらいの太さなので、ほぼ全ての女性が無理なく挿入することが可能です。
ただ、太さが控えめなぶん、腟内でのハードな刺激を求める女性にとっては物足りなさを感じるケースもあるかもしれません。
しかし「吸引機能」がしっかりしているので、クリイキするタイプの方なら十分満足できるグッズだと感じました。
今回の「TenshiLover QUEEN」で、1つだけ残念だなと思った点があります。
それは、「QUEEN(女王)」という冠名を持っているのに対し、商品パッケージの箱や、その中の内装ケースにチープな印象を受けた点です。
近年「サステナビリティ」の観点から、「包装」の簡素化やリサイクルへのトランスフォーメーションは大きな課題となっているといった話も聞きますし、他にもコスト削減など、メーカーとしての事情もあったのだと思います。
しかし、女性はブランド商品の包装にも価値観を見出すことが多々あるため、アダルトグッズといえども、もう少し高級感を持たせた商品パッケージを採用しても良かったのではないかと感じました。
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