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みゆきの変貌ぶりに正直、私も戸惑っていました。
セックスに対して素直になってくれたのは喜ばしいことなんですが・・・疲れるんですよ・・・ホントに(汗)
1回のエッチに4~5時間。
いくらオモチャ併用とは言え、10回近くイカせてあげるのは大変なことです。
これをほぼ週1で継続していました。
女性の性欲は無尽蔵だと感心させられます。
夏も終わりかけたある日、みゆきから恐怖のお誘いが来ました。
「ねぇねぇ、◯◯リゾートのスイートが取れたんだけど行かない?カヌーとかも体験できるみたいだし、たまにのんびりしよ?もちろん旅費はあたしが出すから」
(のんびりったって、どーせエッチ目的だろ。体が持つかな?)
と、私は内心不安になりましたが、心に思い描いていた“地獄の1日”をみゆきにプレゼントしたくなり、快くOKしました。
当日、待ち合わせのJR駅に行くと、そこには真っ白い超ミニのワンピースを着たみゆきがいました。
膝上20cmはあるでしょうか、ベージュのパンストに包まれた太股に視線が釘付けになりました。
ちょっと屈んだだけで中まで見えそうです。
「イヤだぁ・・・そんなに見ないで」と軽くお叱りを受け車内に乗り込みました。
驚いたことに、なんとみゆきが手配した席は個室でした。
どんだけやる気満々なんだよと思いました。
乗車券を確認しに来た車掌さんが部屋から出ていくとき、心なしかニヤッと笑ったような気がしました。
向かい合わせに座ったみゆきは、わざとらしく何度も脚を組み替えます。
そのたびにムッチリとした太股とパンスト越しにピンクのパンティが見えました。
私はたまらなくなり、みゆきの横に座り肩を抱き寄せました。
優しく髪を撫でながらキスしようとすると、みゆきは、「あん、だぁめっ、こんなとこで、イヤっ」と抵抗しました。
「大丈夫だよ、キスくらいなら。それに個室なんか取るみゆきさんが悪いんだよ~」
「あっ、でも、ン、あんっ」
濃厚なディープキスの後、首筋と耳をたっぷりと舌で愛撫すると、もどかしそうに膝を動かし始めました。
みゆきのアソコはもう濡れているはずです。
いよいよ“地獄の1日”の始まりです!
ネタ明かしをすると、今回の私の作戦は、みゆきを一度もイカせてあげないことでした。
でもイク寸前までは何度も追い込んであげようかと。
今まで世の男達をさんざんコケにしてきた天罰が下るのです!
執拗にキスを繰り返しながら太股にそっと手を置くと、反射的に脚を固く閉じてしまいました。
「ダメだってぇ、誰か来るよぉ、部屋に着いてから、あン、ダメっっ」
「みゆきさんの格好見たらたまらなくなっちゃった・・・悪いのはみゆきさんだよっ」
「ああっ、いや、だめ、聞こえちゃう・・・」
閉じている太股への侵入を諦め、服の上からオッパイを責めました。
乳首の周りを優しく円を描くように撫でて、たまに乳首を軽く指で摘んであげると再び脚が開き始めました。
「ああっ、ほ、ほんとに声が出ちゃう・・・」
「みゆきさん、まだ服の上からだよ。それに、こんな所でいやらしい気分になっちゃダメだよ!」
「だって、あああ、ンン・・・」
襟元から手を入れて直に乳首を責めながら、もう片方の手を股間に伸ばすと今度は抵抗しませんでした。
むしろ待ってましたとばかり、アソコをグイグイ手に押し当ててきます。
みゆきのそこはもうパンストに染みだすくらいグッショリでした。
耳の穴に舌を差し込み、ワレメに沿ってそっと指を往復させます。
「あっっっ!もうダメっっ!!お願い!」
「みゆきさん、ダメだよ!こんな所でイキそうになるなんて・・・」
「だ、だって、あん、あぁっ、も、もう、おかしくなる・・・」
太股と腰がガクガクと動き、ふくらはぎにも力が入り始めました。
イク直前のみゆきの特徴です。
「あっ、あっ、もう、い・・・」
そう言って背中が反り返った瞬間、私は全ての動きをストップしてその場から立ち上がりました。
「えっっ!?ど、どうしたの?」
「しっ!ドアの外に誰かいる」
「えっ?嘘?」
もちろん嘘です。
「ちょっと待ってて、見てくる」
私は込み上げてくる笑いを必死に抑えながらドアの外に出ました。
「なんだ、気のせいか」
そう言いながら戻ってくると、みゆきは「もうバカッ」と不貞腐れて乱れた服を整えていました。
30分後、目的地のリゾートホテルに到着した私たちはとりあえず2人でシャワーに入ることに。
お互いの体を洗っている間もずっとキスをしたままでした。
車内で不完全燃焼に終わったせいか、みゆきは一段と淫らに舌を絡ませてきました。
「ねぇ、みゆきさん、お願いがあるんだ」
「えっ、なぁに?」
「パイズリしてっ・・・お願い!」
「うん、いいよ」
泡だらけのまま仰向けになった私の上にみゆきが覆いかぶさってきました。
そしてビンビンになったモノを弾力のあるDカップの胸に挟んで動き始めました。
「うぅ、みゆきさん、すごい」
「ほんと?気持ちいい?」
「うん、最高すごいよ!あっ、出るっ!あっっ!!」
我慢しきれず、あっと言う間にイッてしまいました。
いえ、わざと我慢しなかったと言った方が正しいかもしれません。
呆気にとられているみゆきを横目に、「すっごい気持ちよかったぁ」と言って体を流しました。
付き合って初めて、みゆきより先にイッたのです。
みゆきは明らかに不満そうな顔をしてました。
それが計画だということも気づかずに・・・。
部屋に戻って窓を開けながら、「あ~、なんかスッキリ!たまにこういうとこもいいね!どっか行かない?カヌーは?」と水を向けてみましたが、みゆきは黙って下を向いてムッとしています。
素知らぬフリをして肩に手を回し、優しくキスをしてあげました。
「みゆきさん、どうしたの?疲れたの?それともさっきイッちゃったこと、怒ってる?」
「ばか、知らないっ」
「ゴメンね・・・だってみゆきさんのオッパイすごくて、我慢できなかったんだぁ。でも今日はいっぱい時間あるから、いっぱいしてあげるね!」
そう言いながら再び責め始めました。
耳から首筋、そして硬くなった乳首に舌を這わせました。
優しく舌で転がしたり軽く唇で摘んだり、たまに強く吸ったり。
「うぅっ、あぁぁぁん。お願い、早く」
みゆきの腰が焦れったそうに動きます。
右手をみゆきの膝から太股にかけてソフトタッチで何度も往復させると、もうたまらなくなったのか私の手を掴み強引にアソコへ持っていきました。
「まだダメだよ、みゆきさん!」
「イヤっ!もうして、お願い、ク、クリを責めて」
「しょうがないなぁ」
手のひら全体でアソコをゆっくり撫で回し、時々中指だけ曲げて軽くクリを刺激します。
そのたびにみゆきの腰はピクッと反応し、切なそうに喘ぎました。
もうどこを刺激してもすぐにイッてしまいそうです。
「お願い、もっと強く、イカせて欲しいの、もう、我慢できないのぉ!」
その言葉を聞いて私は急に冷めた態度で言いました。
「ダメ!夜までお楽しみはとってこう!それより早く散歩に行かないと夕食の時間になっちゃうよ」
「えっ?ど、どうして・・・?」
驚くみゆきを無視して着替えを促し、散歩に出かけたのです。
みゆきには申し訳ないと思いつつ妙な充実感がありました。
そして、(これからどうなってしまうのだろう?)という期待感で胸がいっぱいでした。
豪華な夕食の後、ラウンジでお酒を飲みました。
黒いミニのワンピースに少し大きな網目のパンストがとってもよく似合っています。
ホールスタッフも注文を取りに来ては、みゆきの太股にチラチラ視線を送っていました。
時計が9時を過ぎ、少し酔いが回ってきたところで部屋に戻りました。
みゆきが“おあずけ”の状態にされてから半日近く過ぎたことになります。
私は酔ったフリをして、「疲れたね。もう寝よっか?」と言うと、みゆきはついに半ベソをかきはじめました。
「ねえ!どうしてっ!?私のことが嫌いになったの?」
「いや、そうじゃないよ。なんだかみゆきんの彼氏に悪いかなって。それにホントはあんな変態っぽいエッチしたから怒ってるんじゃないかと思ってさ」
「彼氏とは別れたの・・・。ねぇ、お願い、付き合って、どんなことをしてもいいから」
「だめだよ、みゆきさんを普通に愛してくれる人の方がいいよ」
「どうしてそんなこと言うの?じゃあ、どうして私をこんな体にしたの?」
みゆきは本当に泣いてしまいました。
泣かれると男は弱いですよね。
『絶対にイカせない!』と固く心に誓った計画はどこへやら。
「みゆきさん、ゴメンね・・・。ちょっと意地悪したかっただけなんだ」
「もう、絶対に許さないからっ!」
「ゴメン、ほんと、謝るから許して」
背後から胸を揉み、首筋に舌を這わせました。
「あっ、あぁぁん、もう。じゃあこれからはさん付けはやめて、みゆきって呼んで」
「うん。わかった。みゆき、大好きだよ」
「私も。今度はちゃんとイカせて、焦らさないで」
今日1日のお詫びの意味も込めて、みゆきの全身をたっぷり舐め回しました。
腋の下、おへそ、太股、ひざ、そして足の指を口に含むとみゆきは狂ったように悶え始めました。
「あっっ!ダメよぉぉ!そんな汚いとこ、ンン、あぁぁん、イヤっっ、そんなとこ」
「イキそうになったら言ってね!今度はちゃんとイカせるから!!」
「ね、ねぇ、お願い、クリでイカせて。クリを舐められてイキたいのぉ」
「じゃあ、『みゆきのエッチなクリを舌で可愛がって』って言って!」
「い、いやよ、そんなこと、ねぇ、早くぅ」
「言えないんだったら、またおあずけだよ!!」
「い、いじわる、うぅぅっ。み、みゆきのエ、エッチなクリを舌で、あぁぁぁ」
十分に濡れきったアソコに顔を埋め舌先でクリを探し当てると、みゆきは焦らされるのを恐れたのか、太股に凄い力を入れて私の顔を挟みました。
息苦しさに耐えながら、それでも優しくクリを舐め回し指でアナルを軽く刺激すると、小刻みに痙攣が始まりました。
チロチロと舌先だけの愛撫の次に舌全体でベロベロ舐め回し、いやらしい音を立てながらクリを吸い上げると、その痙攣は全身に広がり、みゆきは達し始めたのです。
「あぁぁいい、すごいっ、こんなのイヤ、イキそう」
クリ責めに集中するためアナルから指を離し、より一層いやらしくピチャピチャと音を立てながら吸いつきました。
「うぅっ、あっ、イクッ、イクッ!ごいっ!もうダメー!あぁぁぁ!!イクーッ!!!」
隣の部屋まで聞こえるような絶叫と共にみゆきはイッてしまいました。
それから先は私自身もよく憶えていません。
とにかく夢中で愛し合いました。
指と舌で責め続けるとみゆきは失神してしまいましたが、お構いなしに今度は自分のモノで突きまくりました。
激しく腰を動かすと意識は戻るのですが、絶頂を迎えるたびに失神、この繰り返しです。
私もみゆきの口に1回、中に2回射精しましたが、さすがに3回目はビクビクと波を打つだけで精液は出てこなかったと思います。
私とみゆきは汗と愛液で濡れたベッドの上で、抱き合ったまま眠ってしまいました。
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